予告
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Hlc4wJaGWFw
ラッセル・クロウとクリスチャン・ベイルの共演!
自分は西部劇があまり好きではなくて。好きでは無いというと語弊があるかな、完全に食わず嫌いでしょう。
その時代をよく知らないし、ほとんど西部劇をみていないので。
。
しかも、これを見ようかなって思ったきっかけの作品がタランティーノの『ジャンゴ・Django Unchained』からでした・・・。
これも!!!ジャンゴ同様に期待以上で素晴らしく驚きました。
とにかく渋い。男性ではないけれど男の美学???に胸が熱くなる。
ラッセル・クロウとクリスチャン・ベイル、哀愁漂う演技にいいなーっておもいました。
今回初めて思ったのが、西部劇に出る役者は馬を乗りこなさなければならないという事。 かっこよかったです。 車やバイクを乗りこなす、とはまた違う驚きがありました。日本の時代劇もそうですね!!! 馬に乗りながら戦う。。。想像つきませんね。
ラッセル・クロウとクリスチャン・ベイル。
アメリカン・サイコの時は、なんだー、この人は?!って驚きました!
昨日は、友人が中国とイタリアから来仙。日本人の友人がイタリアで出会ったご主人と結婚。今は中国に住んでいて。
大人が四人いるけれど、互いの母国語は日本語、中国語、イタリア語で四人揃った共通言語は無し。 岩切の友人、日本語とイタリア語。彼女のご主人、英語とイタリア語が完璧、少し日本語。イタリア人の友人、イタリア語と英語。私は日本語とたどたどしい英語とイタリア語。
四人の共通言語がないので、自然と英語の会話になります。
言いたい事が、出てこないもどかしさと、伝わって喜怒哀楽をお互いに共有出来た時の嬉しさをどちらも感じます。
ミラノに行った時にお世話になった彼ら、カラ―テの街で一週間、よくもずうずうしく新婚さんの家庭にそんなに長くお邪魔した自分にもいまさらながら驚いています。
イタリアのマンマが作る美味しいお料理もその時沢山味わえて、私にとって大切な宝物の思い出です。
それで、私の案内でドライブ。
ナビゲーターのある車だと、どこへでも気軽に行けるような気持ちになります。特に地図に大変弱いので・・・。
初めに訪れたのは、松島の西行戻しの松へ。ここは大好きだったカフェロワンに通っていたときを思い出す素晴らしい桜の見どころ。
目の前から、桜、海、空、の順番で見られる数少ない絶景の場所だと思います。
葉桜ぎみだったのが最高の時期を知っている私からしてはちょっぴり残念。
しかし、皆は大変感激してくれて嬉しかった。
でも、地元ながら、綺麗だなー、とうっとり。
一年中、時間帯によって様々な表情を見せてくれて。
そののち、海岸線をドライブしながら、石巻、そして大川小学校へ。
両親と手を合わせに伺ってからの私自身は3度目。
辛くて、悲しくて、
書けませんね。
隣の身ごもった友人、2歳の子供の手を繋いで顔を赤くしていた。
彼女からこちらへ連れてきてほしいと。
帰りの車で「本当にありがとう」
って。
車で四人、言葉少なげになりました。
それぞれ言葉にする必要ないし、そして色々考えたのだと思いました。それがそれぞれ何かは分かりませんが。
2歳の女の子いたから5人ですね。友人がお腹に赤ちゃんがいるから、決して大きくない私の車に6人が乗車、だから安全運転で走って。
ランチは、石巻イオンのハミングバードへ。
イタリアンレストランにイタリア人と一緒に行くのはちょっぴり得意げであります。
私も外国の方と国外の日本食レストランに行くと、必ずと言っていいほどレストランのスタッフに「彼女は日本から来たんだ」と、よくわからない紹介をされます。
スタッフが日本人だった場合は、こんにちは、はじめまして・・・。という微妙なやりとり。
ハミングバードにいって、イタリア語で会話しているのがちょっと得意げな私、きっとあの時の外国の友人の気持ちがわかりました。
私が頼んだジェノベーゼパスタに「こんな鮮やかなみどりいろのソースはイタリアには無い!イタリア人がここに来たのは初めてでしょう」って。
確かに色鉛筆の様な鮮やかな黄緑色をしたジェノベーゼパスタでした。
ハミングバードは大好きですし、このパスタもとっても美味しかった!
でもイタリア人からしたら違和感や驚きがあるのかしら。
彼の頼んだチーズのリゾットに別の素敵なお皿にトッピングとしてコーン、トマト、フライドオニオン。
大変びっくりして、トッピングの皿を写真に撮っていました。
チーズリゾットにコーンやトマトのトッピング!!って。
私もローマで頼んだ寿司桶、巻物が鉄火やかっぱで無くて、サーモンだったのには驚いて写真とりましたが・・・。
食べれば、鮮やかな黄緑のジェノベーゼもサーモン巻きも美味いのです。
帰りには瑞巌寺と地元なのに生まれて初めて行った円通院へ。
素敵な場所でした。
なぜ今まで来なかったのでしょう。
写真は瑞巌寺も円通院もあまり撮らなかったけれど、政宗や支倉常長が残してきた、功績や歴史を知る事が出来るいい機会でした。
英語のパンフレットもあり、中国とイタリアの友人はそれを見ながらしみじみと、時には質問したり、どちらかと言うと日本人の私達より熱心で驚きました。
紅葉の時期にはさらに美しいらしいので、また日を改めて来たい場所です。
夕飯は私の家でのホームパーティー。
今回の日本滞在で、天ぷらや寿司もすでに食べったっていうし、なにを作ろうかと悩む。
ネットで「外国人 喜ぶ 日本食」と検索したら、やはり寿司、天ぷら、しゃぶしゃぶが上位。
で、わたしが作ったのは4位のお好み焼き。
まず、自分ではほとんどつくらないお好み焼き。
心配だったけれど、大道のおいしさですね!
お好み焼きをアンティパトとして、皆でワインや日本酒を片手に私はお料理。
久しぶりのこんな機会の会話は楽しくて。私のたどたどしい英語でも。
この日一日の感想を話したりして。
昨日が楽しすぎたのか、今日は15時からの仕事だったので、仕事がある日に11時に起床。
のんびり、コーヒーと松島の松華堂の美味しいカステラと昨日の残りの料理と共にブランチ。
いい時間を過ごすと、その後の仕事もいいものにしよう、って思えます。
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