「砂と霧の家」をみました。
とにかく重い。
ジェニファー・ コネリーとベン・キングズレーの演技は、とても深く印象的。
もっと早く見るべきだった、と思える久しぶりにいい映画。
人種、歴史的背景によってどうしようも出来ない事、それを知ることが出来る映画の一つでしょう。幸せになるってこんなに大変なことか。出演者 警官の男一人を除いて皆 信念をもったいい人。
歴史背景、人種で揺れ動かされる。そのたった一部でも知るきっかけになる映画。映像も大変美しい。
胸が苦しいほど重く感じる。
こういうのを見て平和ぼけしないようにって、ぼんやりな自分は考えたりするのです。
凄くいい映画です。
私が洋画を映画館でETの次に見たのが ラビリンス。 ジェニファー・コネリー、三十年前と美しさ変わってないのでは・・・。デビット・ボウイとでてましたよね。
今回も美しさに釘付け。 ポール・べダニーとご夫婦。
↓ ↓ ↓
0 件のコメント:
コメントを投稿