半年以上、この作品がこちらへ来るのを待っていました!!! 大好きなウェス・アンダーソ監督!
平日の昼間に鑑賞。仙台の劇場にお客様は5人だけ。でも どうか頑張って欲しいと劇場に伝えたい。。。
さて映画は、想像よりもっとブラックユーモアが多かったなあ、と思った。魅力的な可愛いホテルのチラシや動画、でももっと人間臭い?らしい?描写が多々!それは予想外でした。 えーと、レイフ・ファインズのこんな役!!初めて見ました! 大好きなんです、、シンドラーのリストやレッドドラゴンの、あの徹底した悪訳っぷりは 役者魂を感じているのに、今回の役! こんなレイフ・ファインズを見れてある意味、貴重だった。
このホテル、これを見るだけでワクワクする。
ウェス・アンダーソン好き限定でしょうか。
沢山の場面で色々な彼の作品がフラッシュバックして。ウィリアム・デフォーがバイクに乗るシーン、ファンタスティック・ミスターフォックスの場面とか思い出す!
キャスト陣。びびびっくり!!正直ここまで多くの有名俳優が出ているとは思わなかった。
レイフ・ファインズ、マチュー・ア マルリック、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、ジェフ・ゴールドブラム、ジュード・ロウ、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、オーウェン・ウィルソンともの凄すぎる豪華キャスト。レッドドラゴン好きな私には、、あ!!ノートン!レイフ・ファインズ!と作品をフラッシュバックして、そこも楽しみの一つでしたが。
レイフ・ファインズ、マチュー・ア
映画自体はかなり特徴ある見せ方だから、もしかして好みじゃない人も沢山いると思う。
↑ ↑ ↑
これもいい場面だったー。レイフ・ファインズ名役者ですね。
色遣い素敵!
待ちに待っていたこの映画、やっとみれたー。凄くよかった!ウェス・アンダーソンのセンスとこだわりがみえます。でも、それが全然嫌味じゃない! 素晴らしいです!
0 件のコメント:
コメントを投稿