私はミュージカルが好き。舞台でも映画でも。
タモさん含め嫌いな人もいるかもしれない。
でも、今までの私が大好きなミュージカル映画とはまったく違っている。
映像やストーリー、時代背景、引き込まれる演技と歌唱力。すべてがすばらしい。
劇場でみてほしい一本でした。
ラッセル・クロウの悪ーい感じがよかった。なのに意外に歌声は甘くて、そのギャップがよかった。
オペラ・ラ・ボーエームをやった時に自分は1830年代のパリの街並みや歴史を学ばなくてはならなかったので、それにあたるのが『パフィーム』、『ヴィドック』を鑑賞。この映画もストライクで1830年代のパリでした。決してきれいなパリだけではない部分、人間臭さ、ひたむきに生きる姿、映画にするのにはいいのかもしれません。
以下↓↓↓ レ・ミゼラブルのシーンや出演者のやりとり。アン・ハサウエイの演技や歌声もよかった。
↓ ↓ みとれます。
以下 ↓ ↓ ↓ プライベート。おっしゃれですねーー。似合う。あ、このお星さまの洋服はいまいちですね。しかしアン・ハサウェイが着ると変じゃない。かわいく見える。
↓ ↓ ↓ この私服すき。
黒ラブ好き。
大好きなミュージカルで舞台ではロンドンまで見に行きました。
舞台とは違って映画は一人一人の表情にも焦点当てて撮影しているので、それはそれでいいと感じて。
ちなみに正月はあと2本劇場でみました。やっぱり映画は劇場がいいですね。
見れなかったのはDVDになってしまうけれど・・・。
しつこいけれど、、、多くの人にみてもらいたい映画でした。酷評あるかもしれませんがこれを大作と言わずに どの映画をさすのでしょうか。
あ、でもお金のあまりかかっていないほのぼの映画ももちろん好きです。
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