2011年4月29日金曜日

天狗納豆

 最近は朝食に納豆が出るようになった! 三食もらえるけれど基本はみそ汁とご飯、漬け物ぐらいで、おかずは自分たちで調達する。朝食に納豆はすごく嬉しい!調達といっても、車を流された人が沢山いるので、知人に郵送してもらったり、あとは車のある自分がご近所さんのおつかいをする。避難所で、「めんたいこいる人~?」と聞き正の字でメモする。と言っても、5家族ぐらいだけれど。必ずと言っていいほど納豆はおつかいのリクエストになるから、それを毎朝いただけるのは大変ありがたいのです。



 このデザイン、名前までもがインパクトある天狗納豆。朝食に並ぶ列の前の方から、なに~!この納豆、見たことない!とのマダムの声。私も頂いたのだけど、豆の皮は柔らかくて、しっとりしててすごく美味しかった! その日の一番の嬉しいニュースはこれから毎日、この天狗納豆が食べれると分かった事。創業明治22年の水戸納豆、宮城県の被災地の朝ごはんに毎日提供されてる。なんだかそれが、水戸のみなさんにも励まされているような気持ちがして嬉しい。

2011年4月28日木曜日

自衛隊さん

今は実家二階の一室が使えるので、両親と川の字で寝て作業をしている。しばらく書けなかった。ストレス障害というものになったらしい。一日五回ぐらい来る、乗り物酔いをした感じ、時間の感覚が分からない、言葉が上手く出てこない、とか。こんなに一気に知り合い、親族とお別れするなんてありませんから。今も実家から仙台に仕事に通う形。職場の人に大丈夫?と聞かれても、大変だけど辛いのは自分だけじゃないからって言ってた。津波が来た所とそうでない場所はパッチワークの柄が違うように景色が変わる。質問されて答えても、泣いてしまうから口に出来なかった。でも、避難所にいる同級生や友人やご近所さんといっぱい泣いたら、少しだけおちついた。

小さな学習等に102人寝泊まり、2畳ぐらいの所に子供いる家族だとそこに4人眠る。100人いるのに洗濯機は2台、大変だ。寝泊まりを避難所でしていない帰宅避難者は洗濯機がつかえないから、私が仙台にきて、両親の衣類を洗濯する。じゃあ帰宅避難者でそういうつてが無い方は?9人家族でも手で洗っている。電気は通ったけれど、洗濯機を買いに行く電気屋が無い、車が無い。だから手で洗う。

ありがたい事に、ここの避難所では帰宅避難者にも温かいみそ汁とご飯が三食いただける。かけ湯だけれどお風呂にも毎日入れる。自衛隊さんって皆は敬意をはらってそうよびます。20才ぐらいの隊員の方が作るお味噌汁、びっくり!ごぼうの輪切りのみそ汁。みんなゴリゴリて音立てながら食べて、そして笑って誰も不満なんて言わない。先週はカレーに入れるぐらいの大きさの人参とほうれんそうの味噌汁!具の組み合わせはたまにびっくりする時もあるけれど、明かに美味しくなっているのは、腕をあげている証拠だね。子供達も肩車や、だっこして遊んでもらって 子供の笑い声が聞こえるのは良いことです。最近は避難所でも冗談を沢山言って、笑ってます。笑うしかないっていってたけど、なんだか分かる。

写真は母校の小学校。

気になっているのは、家が完全に崩壊してしまった人の心のケア。両親は、漂流物や瓦礫や泥の撤去、畳を出して、ヘドロをスコップですくい、石灰をまく。やることは沢山あるからまだよい。家から道路二本先では、もう崩壊してるから、全くてがつけられない。まだやることがある方が楽って言ってた。

2011年3月19日土曜日

泥まみれ

父の知り合いが両親を仙台まで送ってくれたので、11日に無事の二文字のメールから音信不通だった東松島の両親と昨日夜会えた。話を聞くと6メートルまで津波がきて二階に避難し助かったそう。町内でも本当に多くの方が亡くなったから本当に幸運だった。ただ祖母の安否がまだわかっていない。

昨日はじめて地震後に実家にいった。あまりのそのひどさに 私は仙台から向かう車の会話は徐々に減り 実家近くでは言葉を失う。車が重なり合い、庭には見たことのない家具や材木、家の木にはどこかで飼育していただろう 鶏がかかっていた。ほぼ皆ライフラインの無い避難所生活。両親の避難所では 再開の嬉しさで抱き合うシーンもあるが、その隣では500体の遺体が運ばれてくる。本当に今回の件で生きるって何か、そして私自身にも考え方が何か変わったと思う。とにかく実家をみたショックは大きいけれど、皆が被災者、気持ちを強くもってがんばらなければとも感じた。今日は 津波から免れたシャンパンを実家から持ち帰り家族で飲もうと思う。  またいつか実家に笑顔で過ごせる日がくる事を願う。







2011年2月28日月曜日

君のためなら千回でも

今日は久々の休みなので、「君のためなら千回でも」というDVDを見た。監督は「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター。
 素顔のアフガニスタンが描かれているという。特にタリバン勢力に支配された2000年の描写は、ドキュメンタリーさながらの迫力だと思った。罪、友情、そしてつぐないといった人間ドラマ。裕福な家の一人息子アミールは、召使いの息子ハッサンと凧遊びをしたり、仲よく暮らしていた。ある日、小さな二人の絆は思いがけない出来事によって砕け散ってしまう。やがてソ連がアフガニスタンに侵攻。2人の関係は修復されることなく、アミールと父親は米国に亡命する。
子供のアミールとハッサン、
特にハッサンはアミールが大好きで
アミールのためなら使用人という立場からではなく、
なんでも好んでやるという、それが楽しくてしょうがない、
といった風。
「君のためなら千回でも」というセリフも登場します。私が心に残ったのは、孤児院院長の「一人だけなら助け出せる。かわいそうなのは貧困でそこから逃げ出せないここにのこった200人の子供達」とのセリフ。戦争で犠牲になる子供ゼロになること、平和を切に願う。ハッサンの笑顔が忘れられない。
素晴らしい映画だった。

2011年2月13日日曜日

MIAMIバーガー  

今日、運転しながらFMラジオを聞いていたらマクドナルドの宣伝でマイアミバーガーのCMをしていた。数百メートル走ると目の前にマクドナルド、空腹の自分は急で無理な右折でそこに入り、マイアミバーガーを注文。単品で400円ってマクドナルドでは高めだけれど すっごく美味しかった!!
ビーフの味、タコスのパリパリ感に合うひき肉とチーズの味は大満足だった。マイアミがアメリカとは分かるけれど、そこがどんな場所かは分からない。MIAMIバーガーが美味しくて、まだ知らぬマイアミという場所に興味を持ったのはラジオとマクドナルドのおかげ。

写真は夜のミラノのドゥオモ。10年前に初めて見た時は鳥肌だった。今回見に行った時は掃除後で、白く輝いていて再度美しさに感動。

ジェラードは毎日食べたい。ピスタチオ味は日本にはあまりないので、よく食べた。


 
これはミラノスカラ座。オペラやバレエなどの休憩中にここでシャンパン等を買い会話に花を咲かせる。



さて、明日も早いからそろそろ寝なくては!

2011年2月11日金曜日

劇団オクトパスの「風来」を見に行った

とにかく笑った!もう一度見たいけれど、予定があり行けない。。。残念。
帰路はとっても気分がよかったなあ!!あんな不思議自転車、欲しいけど使えないからだめか。走る意思の無い自転車って!

2011年2月8日火曜日

パロディ写真


一枚目はローマにあるサンタンジェロ城。オペラ トスカではここから歌姫トスカが最後に飛び降りる。
前に、イタリアの知人から二枚目の写真をもらった。「ジャンピング ピーナ!!(犬の名前)」なんでも 笑いにしてしまうのはすごいと思う!私もこれを見た友人も皆爆笑したし。

この犬を見た時、すごくほんわかしたので、撮影。イタリア人も、動物大好き。
イタリア人と犬の散歩に出かけた時、いぬをつれたマダムと長話。後で、今のだれ?と聞くと 知らない、初めて会った、と。内容は全て犬の話。すごいな~~。