ジャイアント カプリコ いちご味

子供のころは、お菓子を自分で買いにいくとなると、100円までと決まっていた。だから当時80円ぐらいしたカプリコはめったに買えない高級品だった。100円持って駄菓子屋にいくと、30円のビバオール（アイス）、うまい棒二本、砂糖がまぶしてある串ざしのかすてら二本、ガムやキャンディーと、５種類ぐらいは買えた。カプリコーンを買ってしまうと他のお菓子がかえない。。。
今日は大人になると出来る醍醐味、スーパーに陳列してあるコレを大人買いした。迷うことなく5個かごへ。子供の頃だったら、今日のこの行動は想像できないだろうなぁ。。。　

下の写真はローマと反対側アドリア海の町、ぺスカ―ラに行った時のレストランで。　レモンのパイと、ほぼ必ずと言っていいほど食後に飲んだグラッパ。アルコール度数は40％！！

今日は休みだったので、銀行いったり、役所いったり用事をすませた。両親が仙台にきていたので、ひさびさに牛タン太助へ。親方変わらないなぁ。お肌はつやつや！いつもスープをわけてくれるマダム（おかみさんなのかな？）も変わらない。60才過ぎた父は変わらず1.5人前の牛タンを食べ、ご飯も私と母のを分けてあげて、うまいうまいと言って全部食べた。還暦すぎても胃袋は30代と同じ、元気なことは嬉しい。帰りの車でも、パンを食べていたらしい。