昨年末から映画館では何本か見たけれど 映画については久しぶりに書きます。
いやー、おもしろかった。結末とかには触れないけれど(もしこれから見る人がいたらそれを知らない方が絶対におもしろいと思うので)トルナトーレの撮り方、見せ方、モリコーネの音楽の魅力でさらに引き込まれる映画だった。 話の次なる展開に引き込まれ、ミステリー小説を夢中になって一心不乱に読み続ける感覚を思い出した。
ジェフリー・ラッシュ、久々に見たけれど役によって様々変わる表情や演技には尊敬いたしました。出てくる絵画や美術品にもうっとり。宮城県美術館でやってるミュシャ展に行くかこちらに行くか迷ったけれど 映画を見ながら本物の絵画も見なくては!ミュシャにも近々伺う予定。 是非 劇場で。
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