2012年9月28日金曜日

私の生きる肌

http://www.youtube.com/watch?v=GQLX3PdViI8

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予告編
けっこう前に見に行ったペトロ・アルモドバルの「私の生きる肌」。




数年ぶりのアルモドバル作品。トーク・トゥー・ハ―やオール・アバウト・マイ・マザーでは衝撃うけました。 この写真のアルモドバル、インパクトある!!

それでもって、今回も期待してみたこの映画。かなり衝撃的な映画、ずっと釘付で見入ってた。アントニオ・バンラスは適役だった。 内容は重いけれども、想像していた想定内。私には好みの映画でした。 アルモドバルは子供のころに虐待を受け、自分でも同性愛者をカミングアウトしている。 映画の造りもアルモドバルだからこそ、その経験から出来上がったものなんだろうなって思います。 心に残る一本でした。

チネ・ラビータにて八月に鑑賞。

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