観てきました。プロメテウス。先行上映会にて。
よかったー。夏はやっぱりエイリアン?!
酷評もしってます。でも私はよかった!!!
初期エイリアンの監督、リドリー・スコット。現在74歳。エイリアン2.3.4とそれぞれ違う監督だけれど、このプロメテウスをリドリー・スコットが手掛けたのにも感激だけれど、前から彼がエイリアン5を手掛けている?!との噂、,実現できこうやってみれて嬉しい。
観ながら、リプリーが闘ったり、心の葛藤があったり色々なシーンが思い出せて、でも映像の技術はずっと進んでいて冒頭から釘ずけだった。
ストーリーには触れませんがあのシリーズ好きなら絶対観た方がよいと思う。もちろん予備知識なくても絶対楽しめると思う!!目を覆うシーンもあるけれど。
酷評もきく。
でもこれは、いつも思うけれど、日本の映画宣伝の下手さがあるのだと思う(+_+)
だって、プロメテウスのキャッチフレーズ、「人間の期限とはなにか、その謎を説く今年最高のSF」、と言って、イメージ女優を剛力彩芽(彼女がどうのこうのではありません、きれいですよね)を使い宣伝している。これじゃあキャッチフレーズにそそられた人、剛力彩芽ファンもブーイングでしょう。
昔、2に出てくるパワーローダーは、顔周りにガードがあればいいのにって思って見ていた。かっこいいけれどね(*^^)
万人に観てもらうためにこうするのか、エイリアンの文字を何か様々な事情で出せないかもしれないけど、それらを期待していったら酷評は出るでしょう。まあ、エイリアン5っていったらだめかも。エイリアン対プレデタ―って出た時、見たけどびlっくり。アクションシーンもすごかったし、この二大共演なのに、プって笑える所もあって。エイリアンもプレデタ―も素晴らしい映画なのに、あれでB級要素だしっちゃったよね。っだったら納得。「プロメテウス」にしてよかった。
私だったら「元祖エイリアンの監督、現在74歳リドリー・スコットが手掛けたエイリアン5、プロメテウス、夏はやっぱりみんなでエイリアン!!2012年最高のSF最高の映像美」ってするかなーー。
ま、あくまでも私ならですが、、^_^; 様々な宣伝広告事情があるのでしょうね。
とっても興奮して、すばらしい映画でした。今月24日から公開。
シャーリーズ・セロンは美しかったなーー。
上は出演者の皆さま。
シャーリーズ・セロンのスタンドアップっていう映画、これも忘れられない。すっぴンで内容は暗いけれども。これでアカデミー賞主演女優賞を取ったんでした。
えーと、プロメテウスにガイ・ピアースも出てるって知ってたけどきがつかず・・・。後で分かったけど特殊メイクがすごすぎて・・・。びっくり(゜o゜)
夏はお化け屋敷っていうけど大人は映画ですね。やっぱりエイリアンかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿